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「家で勉強しない」

最終更新: 2018年11月18日

中学受験生、「家で勉強しない」ということに保護者の方が悩まれます。

が、20年見てきて(その中にはわが子も塾長の息子くんも含まれます)、理想としては家でも集中して頑張ってもらいたいというのが親としては共感いたしますが、「そういうものです。」


塾で頑張っているからこそ、家は休息の場となるのも自然なことだと思うのです。

生まれてから育った自分がもっとも素直な気持ちのままでいられるのが家です。

そういう愛情あふれた幼少期を過ごせた子だから、家では甘えっこモードになることで、バランスをとっているのかもしれません。

塾では背伸びして、集中して難問に取り組んでいます。

それは、職場で真剣に取り組んでいるお父さんが自宅では部屋着でリラックスしてビールを飲むみたいなもの。


自宅が「職場」でもあるお母さんには、受験生であるわが子のリラックスしている姿しか見えないと不安になられることもあるかと思います。

「そんな時間があるのなら漢字の一つでも覚えなさいよ!!」と私も何度牙を剥くかのごとくわが子に怒鳴ったかしれません。

経験から申し上げます。・・・怒鳴ったって何の効果もありません・・・。反省。


そして、最後のラストスパートの時期に保護者の方がにこにこしていること。

これが成績をぐんと伸ばされたご家庭の共通項であったということも申し加えたいと思います。

「万が一不合格だったとしても、得たものは大きいし、いい、いい。それも人生。」

みたいなどーんと構えた雰囲気。

「塾で頑張っているんだから、家でぐらいゆっくりしたらいい。切り替えろ。」


「家で勉強してもいいけど、1日2時間以内な。それ以上は家族に迷惑がかかる。家族団らんの時間を犠牲にすることは許さん。したいなら早起きしてやりなさい。」とおっしゃっていたご家庭もありましたね。


そうやって、「リラックスする場と時間」をしっかりと確保してくださっているから、塾の教室で少々スパルタ気味の授業にも耐える力がついて、ぐんと伸びている気がします。


不安な顔、怒られた後味の悪さ、その空気はうちの息子の場合には負のスパイラルを引き起こしただけでした。

1問でもとけた問題があること、昨日の自分よりも成長したことがあること、そういうプラスを見つけて言葉にして、ほめたたえて、自信の種に水を与えてあげるように接することができたときには、すんなりといい感じにもっていっていくことができました。


「家で勉強しない」。ありです。

その分、塾の教室で頑張ってもらいます。集中した時間をこちらで過ごしてもらいます。塾でも家でも頑張りすぎて疲れ切ってしまうよりもずっと効率的に吸収してくれるでしょう。

フルスイングでリラックスする場所としての役割をご家庭が担ってくれる。

これは大きなサポートです。


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