教室でこんなお話をしました~学習のステージ~
- 講師

- 5月21日
- 読了時間: 2分
学習していくとき、まずは知識の「点」を数多く集めていきます。 それが集まると、「線」として理解ができるようになります。
因果関係や文脈、比喩や数式が理解できるようになっていく感じです。
全部説明されなくても、少しの説明で、続きが自分でわかったりする瞬間、ありますよね。 そして、次にはその線と線が絡み合って、「面」としての理解ができる段階。 ここまでくると、1つ新たに習ったことを活用できる場面も増えます。
そして、この段階にくると、「全力を尽くそう!」としている人と、「少し手を抜いてしまう癖」のある人との差が大きく開きます。 10×10=100。 少し手を抜いて「7」のつもりでも「7×7=49」で全力を尽くしている人の半分もいかないことになるのです。 中高一貫校では、入学後さらに次の段階「立体的」な学習に進んでいきます。
1つの知識がブロックを積むようにどんどんと大きなかたまりになっていきます。 「点」の時代とはまったく違う感覚で、まるでさいころを振るたびに6が出るような、
1時間で他の人の何倍ものことを吸収できるような感覚になります。 「点」の段階の人、「線」の段階の人、「面」の段階の人、
同じ学年でも学習がどの段階まで進められるか、これは一定の取り組みをしていく中でステップアップするもので、一朝一夕には難しいですね。
ただ、早く「立体的」な学習に到達できるように、今、全力で問題に取り組み、全力で考えていきましょうね。




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