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執筆者の写真講師

6年生 過去問

更新日:2021年12月12日


中学受験の塾を舞台にしたドラマ『二月の勝者』が現在放送されていますね。 講師一同、どのエピソードも過去の誰かと重なる点があり、感情移入してしまっています。 関西だと本番の入試は『一月の勝者』ですね。 大学の共通テスト(旧センター試験)と同日です。 さて、いよいよ残り40日です。 ラストスパート、大事なのは志望校の過去問(通称赤本)への取り組みです。 問題傾向や難易度に合わせて、トレーニングして、自分のベストが出せるように特訓しているところです。 自分の志望校のをやりこむのはもちろんですが、それが終わったら声をかけてください。 同じような偏差値帯でも傾向が全く違うところもあります。

やみくもにいろんな学校の問題を解くのは、力の入れどころがブレてしまうので、 似たような構成・似たような質問の仕方をしている学校の過去問を紹介します。 2回目は意味があるの?という質問をされることもありますが、あります。 問題傾向、問題数、ひっかけ方のパターンなどに慣れることと、2回目少しスピードアップできるのでその感覚をつかめると、当日落ち着いて取り組めます。

「初めて尽くし」の中で自分の実力を出すのはなかなか難しいことです。

ですが、そのうちいくつかは「心の準備ができている」「知っていること」があると、緊張も少し抑えられますね。 さて、ここから取り組む1問1問がすべて、力となってくれますよ。 毎日毎日実力をつけていけます。 君たちが自分の課題と向き合う、自信をつけていける。 時間を有意義に過ごす集中力を身につける。

周りの人とそれぞれの価値観を尊重していける。

社会の様々な問題について考え、何かを提案していく思考力をつける。 そういうことの土台となる部分を鍛えていけているとしたら、 そしてそこに志望校合格を手にできたら、最高です。 さあ、今日も有意義な時間に。



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