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X(旧Twitter)で

  • 執筆者の写真: 講師
    講師
  • 4月30日
  • 読了時間: 2分


1月30日にXでつぶやいた ↓ 20万人の方の反応がありました。

低学年の頃、 「開く」の反対言葉を「しぼむ」と答えた私に「それも正解!お花の時だね」と言って◯してくれた先生はお元気だろうか。「閉まる」しか正解にしない先生だったら私は別の仕事をしていたと思う。


ただ、私の恩師の柔軟な対応に純粋に♡を押してくださった方ばかりではなくて、

「○してくれた」を「殺してくれた」の伏せ字だと思った人が面白がったというのもあって、予想外に広がったということも背景にあったことが途中でわかりました。

普段は、教員関係者とのやりとりや情報共有が多くて、○はそのまま「まる」なのですが、

ネット特有の表現に慣れていて、X(旧Twitter)の様々なジャンルの話題が飛び交う中では伏せ字の方を先に思い浮かべる方も多かったようです。 いや、増えすぎるとアンチが絡んでくるといいますから途中から怖くなっちゃいました。 予想外のコメントももらいました。 採り挙げて紹介してくれたサイトが2つあったのですが、1つは伏せ字の方の反応を入れての記事で、育児中のママをターゲットにしているもう一つの方は素敵な先生と児童のやりとり、ということのみの記事でした。


同じ文字列と向き合っても、そこから連想することや感じ取ること読み取ることは千差万別だと改めて感じました。


文字で書かれたことを、過剰に膨らませすぎずに、また大事なことを取りこぼさずに、ちょうどいい読み取り方をするのは大人でも難しいってことですね。 テキストでトレーニングして、読解力を磨きましょう。

そうすると、趣味で読む小説やドラマや映画もより深く楽しめますし、日常のコミュニケーションでのトラブルもきっと避けられますよね。



 
 
 

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