今日は気体の特徴を学ぶ実験をしました。
BTB溶液で色が変わるところでは、みんな目を見張っていました。
少人数制のmanaviでは、この実験を７名で見守り、自由に発言できます。
「先生、石灰石は危険ですか?さわっても大丈夫ですか?」
「いいよ。触ってみようか。」と石灰石を回して行ったり。
「次はどうしたらいいと思う?」
「○○かなあ」「○○とちがう?」と自分でも考えて見ながら
先生の実験を見て、「そうかあ。」と納得。
線香に火をつけるから、ここは、着席してね。と一定距離を置くところは、
いつもより遠く置かれた席にきちんと座って じっと見つめていました。
「二酸化マンガン、二酸化マンガン…」と初めて聞いたフレーズをくり返しつぶやいて覚えようとする人もいましたね。
(塾長は理科の高校教員免許・実験をする知識資格を持っています。 生徒さんの顔が写っている写真は、保護者の方に直接送ります。)