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スランプのとき 

  • 執筆者の写真: 講師
    講師
  • 2018年12月11日
  • 読了時間: 1分

志望校の入試問題等に取り組んで、思うように点数が取れず焦ってきたら、

「自信回復」のための作業を挟みましょう。


例えば、去年の今頃やった模擬テストの問題を引っ張り出してきて、解いてみます。

去年の自分よりもスムーズに解けて、得点も高くなると、「自分の成長」の実感があるかと思います。


また、漢字・四字熟語・ことわざ・慣用句などの知識的な分野の学習をして、

自分で小テストを作る側になったり、おうちの方が作った小テストを解いてみます。

その際、この後にまた難問に取り組むモチベーションを膨らませることが目的ですから、

試験範囲としてページを区切ったり、「この30個のうち10個のテストをするね。」と小さめの範囲にして集中できれば100点が取れるように。

「自信回復」がポイントです。


簡単なことを簡単!と思い、自信を持って答える分野があることを再確認しましょう。

ついつい大人は苦手な部分、課題に取り組んでもらいたいと思ってしまいますが、

苦手な人ばっかりの人間関係、苦手な作業ばかりの職場で、自分の実力を発揮するのは大人でも難しいですよね。


 
 
 

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