今日は、元教え子の2名と食事をしてきました。
AさんとBくん。この2人は小4~6年生のときに指導していたのですが、
現在は31才と29才になっています。二人共私立中高一貫校で教師をしています。
意欲不足の生徒にどう働きかけるか、意欲が行動に結びついたときにどこまでの目標を設定するか、なんてもうすっかり「同士」として話をしました。
いろいろと印象的だったエピソードを二人がたくさん覚えていてくれて話をしてくれました。
「大切に育ててもらったんだなぁと、自分もこういう仕事をしたからこそ感じます。」
なんて言ってくれたのですが、むしろこういう子どもたちがいてくれたから、私たち講師はヒントをもらって、教授力を磨いていけたのだとこちらこそ改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
また、今の生徒さん達も、卒業してからもぜひときどき顔を見せに来てもらえたらいいなと思います。元気な姿を見るだけでパワーをもらえます。

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