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  • 執筆者の写真講師

web授業

昨日、5年生対象にweb授業のお試しタイムを設けました。


まずは、アプリの使い勝手、音声や文字の鮮明さなどを確認しました。

予想以上にクリアに確認できましたね。


web講義というと、一般的には、録画した授業を配信というところも多いのですが、少人数のmanaviでは、ビデオもマイクも使って、生徒さんに発問し、答えてもらうという普段の授業のやりとりも可能であることがわかりました。

全員がずっとマイクオンにすると、画面から先生が消えてしまうこともあるので、 そこは、発言時にオン発言しないときはオフということに慣れてもらう必要はありそうですが、カメラを通して全員の表情や手の動きを1画面の中で確認できて、その反応に合わせてテンポの調整ができる点は、リアルタイムのweb講義の良さと言えそうです。


操作に戸惑う友達に、すっと「あ、下の方にある○○さわるとできるよー」ってアドバイスしてくれたり、「先生 画面のプリントがどっかいってもーた」「あ、わかりました。一度消してまた表示しますねー」と、慣れていないなかでも調整しながら算数と国語の授業をちょっとやってみて、その感覚も味わいました。 授業終わった後にも「まだ切らないでー」と残って雑談する子達、いつの間にか、手元でイラストを描いて見せ合うというプチイベントが自然発生したりもして、かわいらしかったです。モニターごしの雑談なら感染の心配もないですしね。


これを機に、スマホのビデオ電話を利用した個別指導なども活用していこうと塾長と話をしていました。課題のページができた人から、画像で送ってもらう。 その画像に書き込む形で採点をし、つまずきや伝えるべきポイントがあるときには、アポをとってその時間にビデオ通話で個別指導していけたら、短時間でも濃厚な学習ができそうです。




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